開放
発売日:201511
品番:APWA-2004
販売価格:¥2,200(tax in)
独占販売中!!
ライブ会場限定販売だったアルバムがWA STOREで特別に手に入ります!
結成2 年足らずでサマーソニック、フジロックの2大ロックフェス出演を果たした新進気鋭のブルースロックバンドMONSTER 大陸が、
7 月 2 日に発売したばかりの3rd ALUBM「進撃」に続いて早くも4th ALBUM「開放」を発表する。
今作はあえて一般流通にはのせず、LIVE 会場のみの限定販売と強気な姿勢で取り組んだもの。(今回は特別にWA STORE
のみでの特別販売となる。)内容は、フックの効いた POP で楽しいメロディが満載で、タイトル「開放」のとおり、
鬱屈した気分を吹き飛ばすようなライブ向きのナンバーが並ぶ。「大遅刻」は彼らの持ち味であるブルースサウンドに
今時の若者らしいメッセージが MIX されてるから面白く、新しい。
今回のリード曲である「Walkin’ on the street」は彼らが成熟したサウンドとはミスマッチな純粋な
青年達だという事が伝わる一曲。「夢で会おうぜ」では切実で
不器用な男心をハープの太郎が歌い上げ、等身大の彼らが表現されている。
また毎作の恒例となったカバー曲では、今作は思い切りルーツに振り切り、MuddyWaters の「 Got my mojo working」 を収録している。
LIVE では度々披露されてきたこの曲だが、ついにこの4 作目に収録された。
このように1 枚の中に、ルーツサウンドと若者世代を反映させた新しい歌詞とサウンドが
同居している所に彼らの魅力がある。
今夏は前述のサマーソニック、フジロックフェスティバルをはじめ、
アラバキロックフェスティバル、グルーンルームと数々の音楽イベントや
フェスに参加し、耳の肥えた音楽関係者のみならず若い世代からも支持を得た。
彼らのサウンドは、各ライブ会場でオーディエンス達に強烈なインパクトを残し続けている。
ヴォーカルの藤倉嗣久の野太い歌声と枯れたギターサウンドは、通の洋楽好きを納得させ、
ブルースハープの千賀太郎はアメイジングなフレーズとリズム感で彼らに興味がなかった
人達の足すら止めさせずにはおかない。またドラムの吉岡優三、ベースの吉田靖雄の
コンビが生み出すクールかつ変幻自在のグルーヴはバンドのサウンドをがっちりと
下支えする。
ほんの数年前まで無名だったとは思えないメンバー4 人の存在感は、普段なかなか
J-POP を耳にしない、とある有名音楽評論家をもって「日本にもまだいるんだね。
こういうバンドが」と評させ、日本の音楽を諦めかけていた大人達の視線を再び音楽に
向けさせている。このフレッシュなブルースロック界のルーキーが、
日本の新たな音楽シーンを牽引していく事は間違いない。
1Walkin' on the Street
2 大遅刻
3 drunkard
4 GOT MY MOJO WORKING
5 サンキュー(I’ ve gotta devil in my heart)
6 GO!GO!GO!
7 おまたせ!
8 scrap everyday
9 坂
10 夢で会おうぜ